タンゴのファルセータ⑧ Tango Falseta en D#

ブログサムネ① フラメンコギター

タンゴのファルセータを弾きました。

以前の記事

タンゴのファルセータ⑦ Tangos Falseta de Moraito Chico 

タンゴ(Tango)のファルセータ⑥

動画

タンゴは4拍子系の曲種で、Aのスパニッシュスケール(ポル・メディオ)の形で弾かれることが多いです。

ポル・メディオ(por medio)以外でもポル・アリーバ(por arriba)(Eのスパニッシュスケール)の形で弾かれることもありますが、今回弾いているのはD#のスパニッシュスケールのキーになります。

Diego Amayaというギタリストが弾いていたファルセータで、ここら辺のスーパーフラメンコギタリスト達になってくるとよく使われるキー以外の形で弾いていることが結構あります。

いつもと違う響きになってプレイも変わってくるので楽しいですね。

ちなみにEのスパニッシュスケールキーを無理やりメジャーキー解釈するとCメジャー、AのスパニッシュスケールはFメジャーキーです。

なのでD#のスパニッシュスケールはBメジャーキーですね。

この記事が読んでくれたあなたの参考になれば幸いです。

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