タラント(taranto)で2番目によく使われるファルセータ

ブログサムネ① フラメンコギター

今回はタラント(taranto)という曲種で2番目によく使われる(と思う)ファルセータの動画です。

1番よく使うファルセータはまた別の機会に紹介出来たらいいな。

以前のタラント関係の記事

タラント(taranto)のファルセータ

ピックを使ったトレモロ奏法(ハイブリッドトレモロ奏法)

タラントは鉱山労働者の生活や嘆きを歌った歌が多く、F#のフリジアンモード(Bマイナーキー、Dメジャーキー)の形で弾かれる4拍子(2拍子?)の曲種です。

このフレーズは比較的よく使われるフレーズで踊りの伴奏の時に踊り手の足に合わせて弾くもよし、歌の伴奏で歌の合間に弾くのも良しです。

踊り伴奏でこのファルセータを使わないパターンも多々ありますが、伴奏するのであればやはり覚えておいた方が良いフレーズの一つになります。

D7がD7/F#になっていて押さえ方が見慣れない人もいるかもしれませんが、他のコードは通常のギターのローコードの形で弾く上にリズムも取りやすいため比較的コピーしやすいファルセータかと思います。

この記事が読んでくれたあなたの参考になれば幸いです。

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