ガロティンのファルセータ④ Falseta de Garotin por G mayor

ブログサムネ① フラメンコギター

ガロティンのファルセータを弾きました。

以前の記事

ガロティン(Garotin)のファルセータ③ Falseta Garotin

ガロティン(Garotin)のファルセータ② トレモロ奏法 Eメジャーキー

ガロティン(garotin)のファルセータ Gメジャーキー

動画

ガロティンは4拍子系のメジャーキーの曲種で、フラメンコの中でも明るい雰囲気の曲種になります。

Gメジャー、Eメジャー、Aメジャーの形で弾かれることが比較的多いです。

今回弾いたファルセータはMartin Kelnerという人の弾いていたファルセータでGメジャーキーです。

テンション系のコードやディミニッシュ、ノンダイアトニックコードなどを取り入れてオシャレな響きのするファルセータです。

コード進行は

Dm7 → F/A → C△7(9)/G → Am7 → C#dim → F#7 → B7(9) → Cdim → Am → D7(b13) → Bm7 → Em7 → Am7 → G/B → C7 → C#dim → Dsus → D7(11)/G# → G

という感じになります。

最後のAm7の後ろのG/BからDsusまでがベース音が半音ずつ上がっていくつながりが美しくて好きです。

この記事が読んでくれたあなたの参考になれば幸いです。

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