シギリージャ(siguiriya)のファルセータ②

ブログサムネ① フラメンコギター

シギリージャのファルセータを紹介します。

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シギリージャ(siguiriya)のアルサプーアパターン

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スペインのフラメンコ専門学校フンダシオン・クリスティーナ・エーレン(FUNDACION CRISTINA HEEREN)でギターを教えているペドロ・バラガン(Pedro Barragán)という人のファルセータです。

シギリージャの雰囲気が良く出ているミステリアスな響きが特徴的なファルセータです。テクニック的にも弾きやすくてとっさに使いやすいファルセータです。

最後のシメでは2,3弦の3フレットを小指と薬指で押さえたまま中指で5弦の4フレットを押さえに行くフラメンコギターの奏法としてよく出てくる運指が出てきます。

この運指はAフリジアンモードの曲ではとてもよく出てくるフレーズでフラメンコギターを学ぶ上で必修と言ってもいいかもしれません。

指だけではなく肩や肘も使って腕を前に出してあげることがコツとなります。

詳しい身体の使い方などはレッスンでも教えていますのでご興味のある方はぜひ一度レッスンを受けてみてください。

オンラインレッスンもやっているのでそちらでも詳しくお伝え出来ます。

興味を持っていただけたらこちらから申し込んでいただけると幸いです。 → レッスン・伴奏詳細

この記事が読んでくれたあなたの参考になれば幸いです。

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