フラメンコギターの基本的なパターン(ブレリア編)

ブログサムネ① フラメンコギター

フラメンコにはたくさんの曲種があり、それぞれに基本的な型のようなものがあります。

今回はフラメンコの曲種の中からブレリア(bulería)という曲種のよく使われる弾き方の一例を紹介します。

以下のyoutubeの動画を再生お願いします。(良ければチャンネル登録、グッドボタンも押していってください笑)

ブレリアは12拍子の曲で12,3,6,8,10拍目にアクセントが来ることが多いです。

動画中ではアクセント部を赤文字表記にしてあるので参考にしてみてください。

ブレリアはAのフリジアンモード(FメジャーキーでAを基準にした音階のような感じ)で弾かれることが多くこの動画でもそのキーで弾いています。

フラメンコのリズムはコンパスと呼ばれ、最初のうちはこのコンパスも耳慣れないので慣れるまで混乱すると思いますが聴きこんでいくうちにとても気持ちよくなってくるリズムです。

よければ動画のカウントを見て拍を数えながら聴いてみてください。

また、ピックを使ってアコースティックギターで弾いていますが、本来のフラメンコギターは指で弾き弦もナイロン弦のものを使います。

ただ、自分としてはピックを使ってできるとフラメンコギターへの入り口が広がるかなと思ってこういったことも積極的にやっています。

ピックを使ってラスゲアードも弾けるし(自分は勝手にハイブリッドラスゲアードと名付けました)

ハイブリッドラスゲアードを使った動画もどんどん載せていきますのでぜひ読んでみてください。

この記事が読んでくれたあなたの参考になれば幸いです。

追記)ハイブリッドラスゲアードの動画↓

ハイブリッドラスゲアードを使ったカッティングフレーズ

ハイブリッドラスゲアードの練習フレーズ

ハイブリッドラスゲアードを使ったカッティングアイディア

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