今回はハイブリッドラスゲアードを使ったカッティングフレーズの例を紹介します。
そもそもハイブリッドラスゲアードってなんだという人のために解説しておくと、フラメンコギターの奏法であるラスゲアードをピックを使って弾く奏法のことです。
今のところ他にやっている人を見たことがないので新しい奏法としてみんなで流行らせたいなと思っています。
以下youtubeの動画をご覧ください。
よくある(?)半拍の32分カッティングを
アップピッキング→薬指ダウン→ダウンピッキング→アップピッキング
の順番で行っています。
ピックのみで32分のカッティングをするとどうしても動きがコンパクトになってしまいますが、ハイブリッドラスゲアードを用いることでこのスピードでより多くの弦をピッキングすることが出来るようになりダイナミックさが増すという利点があります。
あと単純に見た目がカッコいいと感じます（自分は）
他にもいろいろな応用法があると思うのでぜひぜひ修得して表現の幅を広げてみてください。
この記事が読んでくれたあなたの参考になれば幸いです。
追記)ハイブリッドラスゲアードのパターン追加
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